やり直したいと思って、自分から連絡した。
それなのに、別の女性の募集を見つけたことで、私は復縁のお願いを取り下げた。
新しい相手とは、まだ会っていない。どんな人なのかも、今後どんな関係になるのかも分からない。
一方で、以前付き合っていた渚さんとは、親しく過ごした時間がある。その相手に、自分から戻りたいと伝え、自分から撤回した。
何をしているんだろう。
後悔したり、新しい出会いを楽しみにしたり、その気持ちは今も行ったり来たりしている。
別れた相手に、もう一度会いたくなった
渚さんと別れたあと、私は別の独身女性と親しくなった。しかし、その女性との関係も終わった。
その後、渚さんにまた会いたいという気持ちが強くなった。
渚さんとの時間は楽しかった。身体の相性もよかった。もう一度、あの親密な時間を過ごしたかった。
ただ、戻れば以前と同じ不安や負担がなくなるわけではない。それも分かったうえで、私は謝罪と復縁を願うメッセージを送った。
改札で最後まで見送らなかったこと。ブロックして突き放したこと。それらを謝り、今度は自分の気持ちや不安も伝え、相手の気持ちも聞きながら付き合いたいと書いた。
送ったときは、また会いたいと思っていた。
断られたと思って、次の出会いを考えた
渚さんからは、私に相応しい相手が見つかることを願う内容の返事が来た。
私は、復縁を断られたと受け止めた。お礼と別れの返事を送り、再びブロックした。
これで諦められる。次へ進もう。
そう思ったところへ、ブロック後でも一度だけ送れる定型文のメールが届いた。もう一度やり取りできないかという内容だった。
ただし、定型文なので、渚さん自身の言葉で復縁に同意してくれたわけではない。
私はブロックを解除し、許してくれるのかと尋ねた。その後、風呂に入った。
別の女性の募集を見て、気持ちが動いた
風呂から上がって募集を見たとき、五十代前半の女性が、大人の関係を希望していることに気づいた。
私は、その女性に連絡した。
そして、渚さんへの復縁のメッセージは早まったのではないかと思い始めた。
まだ相手のことをほとんど知らない。それなのに、新しい出会いの可能性が、急に魅力的に見えた。
新しい女性との関係を優先したい。
もしその女性とうまくいかなかったら、渚さんと会いたい。そんな都合のよい気持ちも、自分の中にあった。
私は最終的に、復縁のお願いを取り下げるメッセージを送った。渚さんから、復縁への明確な返事をもらう前のことだった。
取り下げたあとで、自分に腹が立った
自分からやり直したいと言っておいて、別の募集を見たら撤回する。
渚さんを振り回すことになったと思う。申し訳なかった。
新しい女性とのやり取りに不安を感じると、渚さんと戻るべきだったのではないかと後悔した。
逆に、会う約束が具体的になると、新しい出会いが楽しみになり、渚さんに会いたい衝動が少し薄まるようにも感じた。
自分の気持ちは、なぜこんなにも動くのか。
渚さんがすぐにやり直そうと言ってくれていたら、私は戻っていたかもしれない。でも、その後も別の募集に心が動かなかったかは分からない。
相手の返事やタイミングのせいだけにはできない。復縁を願ったのも、取り下げたのも、私だ。
「次はないかもしれない」が、判断を急がせた
考えているうちに、自分の中にあった不安が言葉になった。
次の出会いがあるか分からない。だから、目の前の募集に反射的に反応してしまった。
新しい相手への興味はあった。けれど、今回を逃したらもう機会がないかもしれないという焦りもあったと思う。
渚さんに戻りたかった気持ちにも、彼女自身への好意だけでなく、誰とも親しくなれないかもしれないという寂しさが重なっていたのかもしれない。
未来は見えない。過去には、一緒に過ごせた時間がある。
その安心できる記憶に戻りたくなり、目の前に新しい可能性が現れると、今度はそれを失いたくなくなる。今回の私は、その間で揺れていた。
新しい出会いを、今回の判断の答え合わせにしない
今は、新しい女性と会うつもりでいる。
ただ、実際に会ってどう感じるか、継続して会う関係になるかは分からない。現時点では、独身の恋人との普通の交際というより、身体の関係を中心に会う話が進んでいる。
私は「次は独身の女性と普通に付き合いたい」とも思っていた。望んでいる関係についても、まだ整理できていない部分がある。
新しい女性と楽しく過ごせたら、渚さんへの撤回が正しかったことになるのだろうか。うまくいかなければ、間違いだったことになるのだろうか。
それだけでは決まらないと思う。
相手に復縁を願い、短い時間で撤回したことは、新しい出会いの結果にかかわらず、振り返る必要がある。
今はまだ、後悔も期待もある
今回のことを、もう乗り越えた話としては書けない。
渚さんに会いたかったという気持ちも、新しい女性に会ってみたいという気持ちもある。申し訳なさも、自分への腹立たしさも残っている。
それでも、次に同じような焦りが湧いたら、相手への大きな申し出や撤回を、その場で送らずに時間を置きたい。
新しい人に興味を持ったとき、自分は何を望んでいるのか。誰とも会える見込みがなくても、同じ選択をしたいのか。
少なくとも、それを考える時間は取れる。
自分の気持ちは、まだ定まっていない。今は、その事実も含めて残しておきたい。
新しい出会いは、自分のペースで
渚さんと知り合ったきっかけは、ワクワクメールだった。
関係は終わったけれど、一緒に過ごして楽しかった時間まで消えるわけではない。
誰と出会い、どんな関係になるのかは、やり取りしてみなければ分からない。これから利用するなら、私のように焦って決めず、まずは気になる相手のプロフィールを読んでほしい。
話してみたい人が見つかったら、必要な分のポイントを購入して、一通のメッセージから始めてみてはいかがだろうか。
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≪18禁≫ワクワクメール

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